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蜜蝋画の魅力②「絵を描くことに自信がない人こそ」

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

蜜蝋画の絵の魅力はズバリ

「偶然性でしょうか!」

思うように描けない

もしくは、思ったより

面白く描ける。

思うように描けない

一生懸命に具象(何を描いているかすぐにわかる絵)

を描いても

思うように仕上がりません。

思ったより面白く描ける

期待せず、

どんどん描いていると

思わぬ効果が発揮されて

面白い絵になる。

抽象(何を描いているのかわらない絵)

の絵の方が

面白いかもしれません。

絵に自信がない人でも上手な人でも楽しめる。

つまり、絵に自信があって既にプロで描いている人は

そのコントロール出来ない

偶然性に面白さを見出される。

上手過ぎて味や個性がない線に

独特の味を出すころが出来る。

絵に自信がなくて「描けない」と思っている人こそ

蜜蝋画は

蜜蝋が絵を描くのを助けてくれるのです。

上手く描けなかったと

思う絵こそ、

面白く蜜蝋が

効果を発揮し

面白く仕上げてくれます。

ミツバチに感謝したいと

思うほど蜜蝋に後は任せる

蜜蝋が助けてくれて

面白い独特な絵に

仕上げてくれるのです。

蜜蝋画教室の詳細はこちらまで。

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

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