2026年7月です。いつもの表紙画です。
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心が弾むかたち
画・文/龍神悦子
昨年7月、「大阪・関西万博」へ向かうバスの窓に、
不意に鮮やかな色と形が浮かび上がりました。
青空へ向かって伸びるような、
不思議で自由な建物。
近づくにつれ、それがオーストリアの芸術家
フンデルトヴァッサーの建築物だと気づきました。
万博へ向かう高揚感と重なり合い、
目に映る景色が軽やかに弾んで見えました。
その建物は、ゴミ焼却場でありながら、
どこか楽しげな気配に満ちていて、
その時のワクワクした感覚を描きました。


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