蜜蝋画を知ったきっかけ① 田鎖幹夫先生との出会い
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東京の日本橋でお世話になっている
ギャラリー砂翁の下の階では
トモスBというキャンドルの素材や
アートグッズを販売しているお店がある。
そこで蜜蝋も販売していた。
蜜蝋画の小冊子があった。
田鎖幹夫(タグサリ ミキオ)先生が書かれたものでした。
先生の作品はその小冊子やギャラリーで拝見する機会があった。
ギャラリーのオーナーに「龍神さんに蜜蝋画は向いているかも?」
と言われ「今度、ワークショップをするからいらしたら?」
とお声がけ頂いた。
実は、その後に大阪から行くスケジュールを
決めないといけないので、何度もいつかいつかと
ギャラリーにメールで問合せをしたのを覚えている。
そもそも、4人ぐらいしか参加できないスペースなので、
満席になったらどうしようかと焦っていたのだ。
上のギャラリーでは作品の展示を拝見し
下のトモスBのスペースでワークショップをさせていただいたのでした。
ワークショップ終了後に
田鎖先生から同じ作品を作るための
材料や方法を聞き
自宅で試した。
結果、まったく上手くできず。
いてもたってもいられなくなり、
思い切って私は堺市在住ですが、
東京都府中市の教室まで月1回通うことにしたのだった。
それが2018年秋のことでした。
田鎖蜜蝋画教室(東京都府中市)の詳細はこちらまで。
ある日の風景 Copyright (C). MIKIO TAGUSARI
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