一日一スケッチと蜜蝋画は裁ちばさみです。
この記事を書いている人 - WRITER -
大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション
街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。
主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当
2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト
2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作
さて本日は「裁ちばさみ」を描きます。
裁ちばさみは裁縫に使うハサミです。

このハサミは、確か私が小学生の時に家庭科の授業のため
に買ったものと思います。
よくよくハサミを見ると「安来鋼」と書かれていました。
調べると、安来鋼(やすきはがね)と読むとわかりました。
安来鋼(やすきはがね)は日立金属株式会社の(島根県)安来工場で生産された鋼で、
日本の刃物の多くが、この鋼が使われているとわかりました。
詳しくはこちらまで。
上記を読むと日本の刃物の歴史が書かれいて、興味深かったです。

味のある蜜蝋画になりました。
さて次回もお楽しみに!
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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション
街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。
主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当
2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト
2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作