2024年3月19日昨日に展覧会は無事に終了いたしました！
この記事を書いている人 - WRITER -
芦屋画廊kyoto 龍神悦子 作品展
「蜜蝋とともに」
は無事に3月19日終了いたしました。
ありがとうございます。
京都での個展は初めてでしたが、
来場頂きました観客の皆さまに
作品に興味を持って頂き
さらに、楽しんで頂き
また蜜蝋画に対してもご質問頂き
嬉しく思いました。
お力添え頂きました皆様に感謝いたしております。
そして、芦屋画廊kyotoの北川祥子さま良明さまご夫妻にも
大変お世話になり感謝いたしております。
楽屋の裏話
実のところ、1月11日に
入院中の父の余命宣告を受けておりまして
搬入の2月29日に重ならないよう願っておりまして
重なることはなかったのですが、
父は1月16日に他界し21日に葬儀を済ませましたが、
展覧会の準備をするための自分の時間が
充分にとれずバタバタで
無事に開催出来るか心配しておりました。
そんな父の四十九日も会期中の3月3日に
無事に終え
一安心しております。
観客の皆さまには私の内幕は
関係ないことです。
普段からの私の作品に対する
思いである。
作品を観た後に
「明るい気持ちになって頂きたい」
そのことは
ひとつの目的でもあるので
作品を通じて感じ取って頂けたことは
嬉しいことです。
まあ、作家なのでどんな状況でも
展覧会は出来ると自信もつきました。
最後に
今回、残念ながら
直接作品を観て頂くことが
叶わなかった方にも
画像では実物の良さが
伝わらないので
またいつかどこかで
実作品を観て頂くことが
出来るよう
願っております。
またどこかで
お目にかかりましょう！
この記事を書いている人 - WRITER -
