NO ART NO LIFE

10年目に入りました。公益財団法人修養団 月刊「向上」の表紙画とコメント文

龍神悦子
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
龍神悦子
大阪府堺市在住 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

先日、2020年4月~2021年3月までの1年間の

表紙画の打ち合わせに東京・代々木まで行ってきました。

12ヶ月分の表紙画のテーマを打ち合わせします。

2010年の代々木での個展で編集の方にスカウト頂き

翌年の2011年4月より表紙画は描かせていただいています。

毎月のテーマと絵にまつわるコメント文も

200文字程度も掲載いただいています。

いつも1月末に編集の方と会って

4月から始まる

12ヶ月のテーマとコメント文の内容を

打ち合わせしているのです。

4月号は2月に入稿しています。

4月は表紙のデザインが変わることもあり

通常より早く原画を仕上げています。

10年短いようで長かったここまで。

最初は編集の担当者の方が

3人でした。

お一人は途中でご結婚され、

別部署の担当になられました。

その後、お二人になられ、

そして、3年前にはお一人の方が急遽

亡くなるというショックなことがありました。

なので、その後しばらく編集の方がお一人だったんです。

そのお一人の方に私はスカウトされたという

こともあり、先日の打ち合わせでも

「10年目ですね。」としみじみと時の立つ速さを感じていました。

事務所が代々木にあり16階の窓から

ちょうどオリンピックスタジアムの

建設途中をづっと見てきました。

7月からオリンピックが始まるという

実感は私にはわかないのですが、

スタジアムの外観は立派になっています。

表紙画を始めた当初

最初は、4月号の桜の街がテーマでした。

もちろん、毎年4月に桜を描く訳にいかないので

その後、チューリップを描いたり色々

と工夫しました。

いつも実際にあったエピソードをコメント文で書き

文章のOKを頂いてから絵を描くという順番で仕上げています。

私自身は文章を書くのが苦手なので、

スカウト頂いた時の条件として、

文章は直していただくという風に

お願いしていたのです。

文書はいつもメールで

お送りすると

すぐに編集の方が修正して

送り返して下さいます。

そう意味では、

チームで絵に仕上げているという感覚が

私にはあるのです。

それに、締め切りがないと私は怠け者なので

絵がいつもでたっても仕上がらないです。

そんな弱い人間です。

編集の方がホントいつも縁の下の人となって

陰で支えてくださったからこそ、

10年続けてこれたのだと思います。

そして、これからの先の10年はどうなって

ゆくのでしょうか?

ワクワクもしますが、

まだ見ぬ世界へ入ってゆくのは

怖い気もします(^^)/

今後も表紙画をご期待くださいませ。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
龍神悦子
大阪府堺市在住 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© 龍神悦子のアート悦声 , 2020 All Rights Reserved.