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NO ART NO LIFE

一日一スケッチと蜜蝋画はひっつき虫です。

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

さて本日は「ひっつき虫」を描きます。

虫といっても虫や草ではなく文房具の「ひっつき虫」です。

文具メーカーのコクヨから出ている「ひっつき虫」は、はってはがせる 粘着剤 です。

壁に穴を開けることが出来ない、テープも貼れないといった時に出番です。

軽い紙などは、この粘着剤(粘土のような材質です)を貼り壁に定着することが可能なのです。

実は私は「ひっつき虫」の利用歴が15年ぐらいなのですが、

その間に主に3つの驚きがありました。

まずは1つ目は、なんといってもこのネーミング「ひっつき虫」が粘着剤と

知らない人が多くて今でこそ色々な文房具店で販売するようになり認知されましたが

知らない方が多かったという点です。

もう1つ目は、ひっつき虫のロゴの上に「Pritt(プリット)」というロゴ

が入っていたのですが現在は入らなくなった点です。

コクヨのサイトには2016年12月末をもってプリット製品(ヘンケル社・ドイツ)

の販売契約終了にともないPritt(プリット)のロゴを外して販売はコクヨが継続と書かれていました。

そして最後の1つは、ついにこの日が来たか!とは思ったのですが、

近所の100均ダイソーで「粘着タック」いう名称で類似品が売られてた点です。

色は白ではなくブルーでした。

あなどれないダイソーではありますが、ちょっとショックだったため

購入はしておりません。なので使用感などは不明です。

ひっつき虫の購入はこちらまで。

蜜蝋画はあまり上手く描けずでした。

残念です。

ですが、、次回をお楽しみに(^^)/

 

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・エッセイ画家・イラストレーター 蜜蝋画の制作と指導  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

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