熊博の壁画原画を描きました!
この記事を書いている人 - WRITER -
大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション
街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。
主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当
2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト
2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作
2018年12日1日オープンの熊本博物館の壁画原画制作
熊本博物館展示 吹き抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」
原画サイズ:H400×W600
水性アルキド樹脂絵具、クレヨン
制作年2018年
Photo: Nomura Co.,Ltd./Aoyama Photo Art Co.,Ltd.
昨年のお仕事ではありますが、やっと皆様へお知らせ出来る準備が整いました。
熊本博物館は平成29年秋にリニューアルオープンの予定でしたが平成28年の熊本地震の影響によって1年ほど遅れ、平成30年に開館する運びとなりました。
平成27年からの約3年半に及ぶ全館休館を経て、平成30年12月1日リニューアルオープンを迎えました。(熊本博物館HPより引用)
こちらの博物館は昭和27(1952)年に設立し、昭和53(1978)年、建築家・故黒川記章氏の設計によって現在地の熊本城三の丸地区に新築・移転。以来、約40年が経過。平成24年から改修計画が始まったという経緯があります。
「未来へつなぐ熊本の記憶」を全体テーマとしています。
私は「太古の雲から夏の抜けるような青い空」を表現致しました。
実のところ私はまだ完成実物を観ておりません。はやく時間を作り熊本へ見に行きたいです。
お近くにお立ち寄りの際は是非ご高覧下さいませ。
詳しくは下記をご覧ください。
熊本博物館のHPへ
https://kumamoto-city-museum.jp/
熊本博物館展示 吹き抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」
原画サイズ:H400×W600
水性アルキド樹脂絵具、クレヨン
制作年2018年
Photo: Nomura Co.,Ltd./Aoyama Photo Art Co.,Ltd.
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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション
街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。
主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当
2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト
2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作