龍神悦子プロフィール2024年
龍神悦子(りゅうじん えつこ) 画家・蜜蝋画家
大阪府堺市在住
大阪芸術大学芸術学部美術学科卒
河合勝三郎先生にエッチングを学ぶ
京都造形芸術大学大学院 芸術研究科(通信教育) 芸術環境専攻修士課程 美術・工芸領域洋画分野 修了
田鎖幹夫蜜蝋画教室で蜜蝋画を学ぶ
主な仕事
2011年~現在 公益財団法人 修養団 会員向け月刊「向上」表紙画とコメント文の担当
2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト
2018年 熊本博物館 吹き抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作
グループ展 多数
主な個展
ギャラリーいろはに 大阪・堺市(2007、2009、2011、2013、2014、2017、2019、2021、2023)
ギャラリートモス 東京(2013、2014)高槻阪急 アートギャラリー (2021、2022)芦屋画廊kyoto(2024)
その他、大阪市、ソウルなど
主なワークショップ
「お家カスタネットで街づくり」2013年より韓国、ネパール、カナダ、国内は(堺市、門真市、大阪市東京(日本橋、新宿)、大阪狭山市)
2020年より蜜蝋画教室(りゅう・あーと工房)で指導を行う(大阪府堺市)
蜜蝋とはミツバチの巣から取られる蝋のことです。
蜜蝋画とはその蝋を使って描かれた絵のことです。
蜜蝋画の面白さは思うようにコントロール出来ないところにあります。
つまり偶然性のArt 蜜蝋を使うことで思いがけない発見や制御できない面白い効果を得て
作品化してゆきます。
蜜蝋とエンコウスティック(蜜蝋にダンマル樹脂を混ぜたもの)の二種類を使い分けています。
蜜蝋やエンコウスティックはバインダー(絵具の糊)として使います。
水彩絵の具や油絵の具、水性アルキド樹脂絵の具など得たい効果や作りたい作品のイメージに合わせて絵具を決めることが可能です。