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黒といっても色々な黒があります。

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

黒といっても、

同じ黒でも色々な黒があることをあえて書きます。

漫画ブラックについて

今日のスケッチは「漫画ブラック」という漫画家さんが使う黒インクです。

超微粒子純黒インクと書かれてます。株式会社 呉竹 (Kuretake)

クレタケというと聞いたことがある方も多いかと思います。

身近にあるのは「筆ペン」ではないでしょうか?

インクの伸びがよく、耐水性で光沢を抑えた黒インクとのことです。

(こちらのインクボトルは八角形です。デッサンが狂ってますが笑って許して)

詳しくはこちらまで

世界堂さんという画材屋さんに行った時に漫画インクの種類の多さに驚きましたね。

それだけ漫画を描く人口が多いということでしょう。

ですが、大阪の私が訪れた画材店や文房具店では見つからず。

Amazonでは(送料別)のため、世界堂さんへ行った時に購入したのです。

世界堂について詳しくはこちらへ

オンラインショップはこちらへ

そしてもう一つは、以前にもお話したことがあるクサカベの「アキーラ」です。

同じ紙に「漫画ブラック」と「アキーラ」を塗りましたが、

表面の乾き時間や質感が違うのです。

(現在はアキーラはチューブデザインが新デザインにかわりました)

今日は2つのブラックを紹介しました。

昨日と、本日アップしている

蜜蝋画に使っている黒はこの「漫画ブラック」と「アキーラ」と「墨液」です。

同じ黒でも少しづつ違いがあるのです。

 

 

 

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大阪府堺市在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒 画家・蜜蝋画家・ 蜜蝋画の制作と指導 イラストレーション  街や風景のふとした瞬間からイメージを得て抽象画を描く。 主な仕事2011年~現在 公益財団法人修養団 月刊「向上」表紙画&コメント文の担当   2015年 秀学社「新しい国語のワーク」中学1~3年 表紙イラスト   2018年 熊本博物館 吹抜け空間壁画「青い空・熊本の記憶」原画制作

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